小学生で不登校〜どこまで許す?〜

小学2年生の終わりから不登校になった、彼。そんな彼がどうして不登校になったのか、そこから始まる引きこもり。親はどうして接していくのか。どこまで許すのか。この幼い彼の今とどう向き合うのか。正解のない、答えのない、手探りな日々の葛藤を描いていきます。

2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧

周りからの理解は皆無。

なんだろうと思う。私だって、自分がなってみて初めてわかったことがたくさんあるから。人間誰しも想像はできたとしても本当の理解は、実際に体験しないと分からない。そう思う。世の中の出来事、事件や事故。全てがそう。実際にそこに至るまでの経過…それは…

親子で引きこもり〜贅沢な時間。

なにをどう考えればいいのか分からないまま思考回路がストップして何も考えないまま、好きなドラマやお笑い、好きな映画、漫画、好きな食べ物…そんなものに囲まれて、時間が過ぎてみるとあいまで、こんな生活もなんだか悪くないいや、むしろ、正々堂々と好き…

何を悩んでいいのか…

すら、わからなくなってきたなぁ〜学校に誘ってみても「やめとくー」先生から誘われても「やめとくー」お友達に誘ってもらっても「やめとくー」の連続で……先生たちにも、今までのように作戦会議をすることも辞めることを伝えて、強引に誘う事もやめて、彼が…

不登校小3男子のいじめられた思い…(原点)

もぉ八方塞がりの私たち。今後を本気で考え、悩む日々のはじまり。パパは、なぜ学校に行かせたかったのか…それは、【地元の友達を大事にしたい】と、思っていたから。学校に行ってなくても、地域のどこかで会った時、「よ!」 「よ!」のやりとりくらいでき…

不登校小3男子へパパからの挑戦…

が、始まります。それは、【お願い作戦】。寝る前に男同士の時間を作り、正々堂々と、パパからお願いがある!『学校に一緒に行って欲しい。』と、お願いしてた。パパか、ママが必ず中まで入って一緒にいるから、楽しいことだけして帰ってきたらいいから、と…